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--- 長崎に研修にいってきました。
木のコトミュージアム (長崎県初の木材資料館) ※2011年春にOPEN! 資料館の中の一部『耐震コーナー』の紹介です。 - 耐力壁のバランス - - シロアリの被害で建物の強さが変ります - 振動が激しいのですが、よくわかる動きをしております。 #
by sunken6
| 2011-07-20 18:55
| 勉強会
--- お客様の家紹介 ---
フォト ストーリーで写真を編集しました。 大きな土間のある家になっています。 リビングを中心に土間、リビングとウットデッキと空間を広く見せます。 また。サッシや内障子を引込にして開放感のある空間ができました。 リビングの天井は、屋根勾配に合わせ2階部分と一帯の天井になりました。 ※フォト ストーリーは練習中です、次回は、もう少し頑張ってみます。 #
by sunken6
| 2011-06-30 18:51
| 勉強会
--- 北九州環境ミュージアム「未来ホタルデー’11」に参加致しました。
6月4日(土)・5日(日)の二日間です。 ※6月5日は環境の日 環境省HPより 6月5日は環境の日です。これは、1972年6月5日からストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念して定められたものです。国連では、日本の提案を受けて6月5日を「世界環境デー」と定めており、日本では「環境基本法」(平成5年)が「環境の日」を定めています。 私も詳しく知りませんでしたが、”日本の提案を受けて”をみてなんとなくほのぼのです。 北九州エコハウス西側より撮影です。今日も良い天気に恵まれ、たくさんの家族の方においでいただきました。 ふろしきパフォーマンスがおこなわれていました。今はエコバックが多いいようですが年少のころ風呂敷でいろいろな物を包んで、首に巻きつけたり、腰に巻いたり袋をつくって手下げにした記憶がよみがえってきました。特に頭にかぶって「〇〇ずきん」で遊んだ事を思い出しました。 現在では、包み方や結び方などの使用方法が見直されています。自宅に風呂敷があるのか使った事がありません。今度実家で探してみます。 北九州エコハウスの外壁に使った「そとん壁」の材料でつくる消臭だんご、自然素材を見て、触って、学ぶエコハウスのテーマにぴったりのイベントです。 廃材の杉材を使ったアンパンマンやバイキンマンなどエコなイベントもりだくさんです。明日も参加しております。 近くにお住まいの方、わざわざ遠くから来られる方にも環境の学びの場にはOKです。 もちろん、環境共生住宅の勉強にもお出で下さい。 #
by sunken6
| 2011-06-04 18:52
| 北九州市『エコハウス』
--- CASBEE戸建-新築
建築環境総合性能評価システムの勉強会に参加致しました。 大阪市の大阪YMCA国際文化センターの前の通り、帰りは雨の中を歩いて駅まで行きました。 休憩時間の会場の様子、1階ボールでは、ピアノ演奏が流れていました。 建築分野における環境負荷をいかに消減するか? 環境問題の現在で、どのようにCASBEEの活用するか、(勉強中です) 主な活用方法(評価マニュアル参考にしています。) 1. 新築における環境配慮設計ツールとして活用。 2. 施主・設計者・施行者などのコミュニケーションツールとして活用。 3. 環境ラべリングツールとして活用 4. 住宅施策における指針として活用 5. 民間金融機関などにおける活用 2007年度版の追加項目で、ライフサイクルCO2(温暖化影響チャート)に基づくランク付けが新しく5段階にランク付けされるようになりました。 --- 少し眠たくなる勉強会でした。 ※ 明日、6/4・5の2日間北九州環境ミュージアムで未来ホタルデー’11が開催されます。 私も『北九州エコハウス』にてプチ相談会や自然素材の工作教室のお手伝いに行ってきます。 近くの方、覗いて下さい。後日、会場の様子をお知らせします。 北九州環境ミュージアムHP 『未来ホタルデー’11』のご案内へ #
by sunken6
| 2011-06-03 18:03
| 勉強会
- 地盤調査 -
土地固有の地盤の性質を調べるために、地盤調査を行います。 地盤の状態を知り、これをもとにその地盤に有った基礎を設計をおこないます。 1. 予備調査では、その土地が造成される以前はどのような土地だったか (水田、沼地など)周辺の建物に地盤沈下がないかどうかなど基本的な 事項の確認をいたします。 2. スウェーデン式サウンディング試験機を用いて調査します。 (木造住宅では一般的な方法です。) スウェーデン式サウンディング調査方法で求められる値としては、深さ25㎝ごとの硬さでありNsWという表現をします。 この貫入試験によりN値へ概略ながら換算することができます。 ※N値とは 地盤調査で調べたそれぞれの深さの土の強度を表したものがN値とよばれ、1㎡あたりどのくらいの強さをもっているかを表します。 N値=地耐力ではありませんが、N値の80%程度が地耐力と考えられます。 4ヶ所の調査をおこないました。 -折尾の家- の地盤調査は無事終了です。保証会社の判定待ちですが地盤補強の必要がないようです。 ※ 自沈層で地盤補強の判断の目安。 スウェーデン式地盤調査で25㎝掘り下げるのに半回転を単位1として何回転するかの調査ですが、回転させなくても、おもりの重さだけで下に沈んでいく部分の層を自沈層といい。 地盤補強の有無は、地盤調査の自沈層を目安に地盤補強の判断をするそうです。 木造住宅では建物が軽いためN値だけの判断ではないそうです。 #
by sunken6
| 2011-05-31 17:50
| 折尾の家
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